子育てのメリハリ④
今日は朝から雨ですね。
こういう日は、気持ちも元気がなくなります。
私は、大好きなエッセンシャルオイルをディフューザーにいれました♪
やる気がでる『ウィンドリズム』(米名:エレベーション)(*^-^*)
でも、やっぱりお日様の温かさも欲しいので『サンリズム』にしようかな?
さて、4回目の今日は具体的にママはどうやって時間を作るのかいついて
書きたいと思います。
私も、もう一度この方法でちゃんと息子を赤ちゃんから育て直したいな~なんて
思いますが、大変だったからこそ、皆さんにもお伝えできるのでそれはそれで
良い経験です。
もちろん今は、かなり自分の時間ももてますし、好きなことを仕事にできて
パパとの関係も子育ても、家族みんなが楽になったな~と感じています。
①でも書きましたが、ママが自分の時間を持てない理由の一つがお子さんのお世話。
特に、泣かれた時の対処だと思います。
そろそろ夕飯の支度がしたい、片付けがしたい、ゆっくり本が読みたい…
そんな時に限って、寝てくれなかったり、寝てもすぐ起きたり、
寝たと思って下におろすと泣き出したりしてしまうことありますよね。
そんな時どうしていますか?
たぶん、時間がないと言うママさんは『すぐに抱っこ』や『おっぱい』ではないでしょうか?
特に、生まれてすぐにママと離れて新生児室にいたり、ママと離れていた時間が長い
お子さんはママがまたいなくなるのでは?と不安だったりします。
トイレに行くのにも黙って見えない場所に行かれると、怖くて怖くてもうママに会えないんじゃないかと思ってしまうのです。
そして、泣く度にママが来てくれて抱っこやおっぱいをくれる。
赤ちゃんは安心すると同時に、こうすればママがそばにいてくれる、独り占めできると
勘違いする『デビルベビー』の芽も育ち始めます。
恐いですか?怖いですよね。
大人でもいますよね?
『デビルベビー』はやがて周りの大人を振り回し、大人になっても周りの人を振り回してくれます。
ここでママにしてほしいのは、おっぱいもあげてオムツも換えたのに、ママが自分の仕事をしようとする時に泣かれた時の対処です。
①きちんとお話してください。
『ママはね、これから夕飯の支度をするの。(ここは替えてくださいね)
〇〇ちゃんには、おっぱいもあげたしオムツも換えたよね?
これからはママのお仕事の時間なの。
寂しかったら泣いてもいいからね~、でもおとなしくここで寝ていてね。
終わったらまた一緒に遊ぼうね(*^-^*)』
こんな感じです。
トイレに行くときも黙っていかないでください。
見えない場所に行く時や離れる時も同じです。
大好きな彼と今まで一緒に楽しんだのに、突然何も言わずにいなくなったら不安になりませんか?
いつ戻ってくるかも、どこへ行くかも言われなかったら心配になりませんか?
赤ちゃんも同じなんですね。ちゃんとママの言葉の波動を受け取っています。
②泣いたら泣かせてあげてください。
最初から、声かけしてもおとなしく寝ているお子さんばかりではありません。
でも、ちゃんと説明をしたのならママは自分の仕事ややりたいことを集中してやってしまいましょう。
赤ちゃんやお子さんが泣いて胸の中がザワザワしたら、そのザワザワをしっかり感じて
家事や仕事をやっちゃいましょう。
気がついたら、足元でおとなしく遊んでいたり、寝ていたりするかもしれません。
そして、終わったらちゃんと約束通り抱っこしてあげてくださいね。
『待っててくれてありがと~♪〇〇ちゃんのおかげで早く終わったよ。
また一緒にあそぼうね~♪(*^-^*)』
毎回は無理でも、10回に3回、5回に2回などはこの方法で泣かせてあげる事で
『淋しい』の感情を感じて泣かせてあげてください。
そうすると、赤ちゃんでも「この方法でママを思い通りにするのは間違ってるんだ』と
学習してくれます。
その後の子育てが、グッと楽になりママの時間も作れるようになりますよ♪
では、今日はこの辺で♬
0コメント